先日、原宿で行われたRID SHIFT JESICCA撮影では、様々な方面でご活躍されているカメラマン 木暮 将吾さんのスチールで進行し、私はアシスタントとしてお手伝いをさせて頂きました。
ハント中カメラマンサイドは待機です。その間に色々なお話を聞かせて頂き、とても勉強になりました。
撮影中はアシとしてレフ板をしていたのですが、技術は勿論モデルさんとのコミュニケーションが上手いです。参考になりました。

こちらが木暮さん撮影のSNAPです。綺麗(>_<) 目に注目すると、キャッチライトと言う現象を意図的に出してます。まずレフ板で顔に光を当ててあげることで、表情が明るくなり目に反射した光が被写体に生感を与えてくれます。少女マンガなどで良くみられる黒目の中に光るアレですねw ちなみに暗所でデジタルカメラのフラッシュを直接照射してしまうと赤目現象が起きますが最近は赤目軽減フィルターがあるのであまり気になりませんね。

構図にも目を向けてみると正面からではなく少し角度をつけて撮影しているのが分かります。これだけで奥行きや立体感がでて写真自体の見栄えが良くなります。

これは木暮さんのカメラのNikonのD700です。やっぱりフルサイズでした。シャッター音もNikonでした。

こちらはマニュアル専用一眼のFM2です。アクセサリーみたいに身に着けていた事に驚きです。笑
フィルムも余裕が出来たら使ってみたいなぁ!
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